大阪の幸朋カウンセリングルーム・利用者様の声

利用者様の声3

利用者様から寄せられた声をご紹介します。

Eさん(女性)

私は仕事上の問題を抱えていて、とにかく自分を人間的に変えないといけない、という思いに追い詰められていました。
それで、何故『カウンセリング』に行こうと思ったか、よく覚えていません。
いくつかカウンセリングを受けさせてくれるところを探しましたが、
どこも予約が取れるのが1週間後だったり、1ヶ月後だったりしました。
ネットで真剣に探していると、『幸朋カウンセリングルーム』のHPを見つけ、当日でも予約できるかもしれ
ない、と思いました。

電話をかけると、男性のカウンセラーさんが出ました。当日予約可能とのこと。
私が女性カウンセラーさんで、とお願いすると、○時からなら可能ですよと言われました。
私は「ではお願いします。失礼します。」と言って、電話を切ろうとしました。すると、

「少々お待ちください」

と言われました。???
言葉の意味だけを取ると、女性カウンセラーさんが戻ってきて、伝えたいことがあるのかなと思いました。
しかし声の雰囲気としては、電話を切る言葉を言ったつもりのようでした・・・。
切ってから思いました。ま まさか、私と同様に、(電話の決まり文句などの)『型通りのやりとり』が苦手な方なんだろうか。
私の緊張した声色が伝染ってしまったようでもありました。
そのことに気づくと、いっとき悩みを忘れてリラックスしてしまいました。
もっと上手く喋れるように自分を変えないといけない、と悩んでいるこのタイミングで、
同じように『型にはまれない』人とばったり出会ってしまった瞬間でした。

これは、よほど良い場所か、その逆の場所か、どちらかだぞと思いました。
が、ホームページはわかりやすく、必要な情報があり、暖かい感じで、
(適当にやっていればホームページも冷たくなると思うので)
明らかに『よほど良い』場所だと判断でき、初回から安心して行きました。
少し失礼なことを書いたかもしれませんが、その後、松波さん(男性カウンセラーさん)の文章は拝読させていただきました。
たくさんのことを気づかせてもらうことができました。(お話ししたことはないので勝手な判断ですが、)
上に挙げたエピソードからも、ブログの「専門用語が苦手」という記事からも、
本当に、本質的なところだけに注意を向ける方だと思っています。

中林さん(女性カウンセラーさん)とお話ししに行くようになって、半年ほど経ちました。
初めて話したときは、「なぜこの人は私にとって都合のいいことばかり言ってくれるんだろう」と、
癒されつつも疑ってしまいました。
通い始めたきっかけである、仕事で悩んでいること以上に、
私の両親の「一見まとも」でありながら、かなりややこしい面について話し合う時間が多いような気がします。
それまで気づいていたのに無視していた心の声を拾ってもらえたり、
世間の常識にとらわれて自分を責めていた考えを自分の外に出すことも可能になったと思います。
また、相手に言われたことをはいはいと聞かないで、自分で考えて、取り込むか、(意識の上だけでも)拒絶するか、決めることができるようになりました。
大事にすべきことを取るに足りないことと考えていることや、見下すべき存在を頭上に見上げていることに、気づかせてくれます。
『自分の人生を自分で生きたい』と思っている方は行かれるといいと思います。
(人生とか生きるとか、真剣な言葉は日常生活では気恥ずかしくて使いにくくなっていますが、
真剣な言葉を真剣に発言できる数少ない場所です。)

Dさん(男性)

うつを自覚するようになってから医療機関を受診するようになるまで随分かかりました
同時に人間不信にも陥っていたため、
医師とはいえ赤の他人の所へ行って病気のことを相談する気になれなかったからです

その間自分なりに本を読んで病気のことを勉強したり、
症状改善のためのアドバイスを実践したりしてみましたが、
満足のいく結果は得られませんでした

個人でできることに限界を感じてきたので、医療機関やカウンセリングへと出向き、相談することにしたのですが…

治療うんぬんの前に、信頼関係を医師やカウンセラーの方々との間に築くことができず、
何軒も訪ね歩く羽目になりました

待ち時間1時間で診療時間5分の病院(予約を入れておいたにもかかわらず)

薬の話しかしない医師(しかもその薬は効きませんでした)

何ヵ月通っても、状況がまったく変わらないカウンセリング

後は割愛

…心が折れそうになりました

クライアントを救うだけの能力が無いのに、精神科医やカウンセラーの肩書きを掲げている人が多すぎるような気がするのは気のせいでしょうか

コウホウカウンセリングにたどり着けたことは、本当に幸運なことだったと思います

現在は松波先生のカウンセリングを受けています

先生は信頼できる方です

多くの医師やカウンセラーがそうするように、偉ぶったり、自分を大きくみせようとしたりはせず、
こちらの状況と気持ちを把握した上で、回復への道筋を示してくれます

僕自身がまだ回復への途上にあり、先を見通せない状態なので、あまり大きな声では言えないんですけど

同じように不信感を募らせている方に、
「ここには信頼できる人がいるんだよ」ということを伝えたくて、書き込みしてみました

Cさん(女性)

松波先生が、大学のカウンセリングルームにお勤めの頃から数年間お世話になり、
幸朋カウンセリングルームを立ち上げられてからもしばらくは月1回のペースで通っていました。
「もう自分で考えて歩いて行ける」
そう自信が持てたので、カウンセリングルームからは卒業しましたが、
今でもずっとブログは拝見しています。

通い始めたきっかけは、職場でのストレスからの不眠。

でもそれはほんのきっかけにしか過ぎず、
誰にもわかって貰えなかった事や、ひとりで抱え続けた事がたくさんたくさんありました。

「解って頂ける」という安心感はとてつもなく大きなものでした。
食欲も全くなかったのですが、カウンセリングルームの帰り道だけは
空腹感を感じる事ができ、食事を摂る事ができました。

カウンセリングルームに通い続けた時期は、自分にとって宝物のような時間です。
松波先生にお会いする事ができて、本当に幸せだったと思います。

これからも、一人でも多くの方に
「幸朋カウンセリングルーム」に出会って頂きたいと思います。

Aさん(女性)

これまで誰に悩みを話しても理解されず
心を閉ざして 自分を殺して生きるしか
方法がありませんでした。
これが諦めなのだと言い聞かせ 人生なんて
苦しいばかりで それが修行なのかと残念な気持ちでいました。
なんの為に生きていったらいいのか
未来の見えないまま どこにすすんでいけばいいのか
わからない。

私が先生に出会ったのは アメリカから帰国して間もないころでした。
以前から家族関係がうまくいっておらず 5年というブランクの後に
戻った家には私の居場所など どこにもありませんでした。
当然起こる摩擦。

私は先生のブログを読んで お世話になってみようと思いました。
カウンセラーの前に座ることの出来る人はすごいんだと書いて
いたことに この先生方は本音で向き合ってくれる人なんだと
感じたのが最初でした。カウンセリングルームを立ち上げるのに
手を貸してくれた不動産やさんの話も 好感が持てました。

カウンセリングルームは 西長堀駅から歩いて3分の所にあります。
近隣には中央図書館やこども文化センター、土佐稲荷神社があり 
アメリカ村やオシャレな堀江の街からも近く 都会の中にあって
とても落ち着いた雰囲気のところです。マンションの向いには
スワローテイルというかわいいカフェがあり ゆっくりのんびりできます。

カウンセリングルームはマンションの一室にありますので
外からの人にも気がつかれにくく 入りやすくなっています。

待合室では本やマンガが置かれてあり ゆっくりすごせます。

先生方はやさしく 温かく 丁寧で 細やかな気配りをしてくださいます。
職業としてのカウンセラーというよりも
人としてカウンセラーをし、多くの人の役にたちたいと思って
独立開業されており 誠実な人柄に信頼がおけます。

私の場合は 家族の問題でお世話になったのですが
夢分析も含め 的確に状況を理解してくださり
問題点をはっきり提示してくださりました。
例えば親を否定することなど 世間では罰当たりのことですが
真実を見極めることで見えてくるものと 世間一般に浸透している
考え方や見方 当たり前と思っていたこと 思わされていたこととは
かなり違います。それを知ることで 心の扉は開放されてゆきます。

カウンセリングで よく多くの方が期待するのは選択に迷ったときの
答えをカウンセラーに求める事ですが カウンセリングを受けてわかったのは
適正な判断を自らで行う為の援助をして下さるということです。
決断は自らが行うのです。選択に迷うとき 私たちは 自らが気づかない
落とし穴にはまっていることが多い為 カウンセラーの先生方は
それに気づかせてくれます。
自らの物の見方が偏っている場合もあれば 他者が歪んでいる場合もあります。
又 自らが知らずに狭めていた選択肢の幅も見直し、選ぶべきものから
本来自分が選びたいと思っていたものを選ぶことが出来るようになります。
人として幸せに生きていく道を歩む援助をしてくださります。

心から幸せに生きてほしい 生きていてよかったと思ってもらいたいと
思います。
松波先生や中林先生は心から私たちの為に 力を尽くしてくださっています。
カウンセラーは今や山ほど世の中におり どんな方に出会うかで
相談する側の人生は全く違ってきます。
先生方は私たちの岐路に共に立ち歩む道を探し 私たちの歩む速度で
一緒に歩いてくださいます。
私がこうしてまっすぐ自分らしく自分の道を歩むことができたことに
大変感謝しており 今、苦しみ困っていらっしゃる方に
ぜひご紹介いたしたく ここにお勧めとして書かせていただきました。

Bさん(女性)

きっかけは、うつの同僚への対応の相談で伺いましたが、
問題解決後も、継続して月2回位、通っています。

仕事では、成果(数字)を要求され続けるため、プレッシャーの連続なのですが
定期的に通うことで、自分の心と向き合い、人間性を取り戻す時間を強制的に確保することができるため、
優先順位のつけ方や情報の取捨選択が上手になり、迷うことが少なくなったと思います。

また、自分ではわかりにくい「思考のクセ」にも気づかされるので
「壁」を乗り越える糸口を見つけやすくなり、現在では、仕事の成績も上向きつつあります。

それから、カウンセリングを通して
忙しい毎日の中で忘れさられがちな、志や夢をごく身近に感じることができ、
新しいことに挑戦していくエネルギーを保ち続けていられます。

「心のメンテナンス」として管理職や経営幹部、経営者の方に、
定期的な利用をおすすめしたいです。

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